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『ウルトラマンジード』伊賀栗 レイト役 小澤雄太さんインタビュー

円谷倶楽部では、7/8の放送開始にむけてメインキャストのみなさんと、坂本監督、乙一さんの

インタビューを連日公開しております!

4人目は伊賀栗 レイト役の小澤雄太さん。

 

劇団EXILEメンバーの小澤さん。
今回はウルトラマンゼロと一体化する頼りないサラリーマン・伊賀栗 レイトを演じます。
普段の雰囲気とは正反対のキャラクターを演じる上での役作りや、
ウルトラマンに対する思いを伺いました。

 



・撮影はいかがですか?

とても楽しいです。
もともと子供の頃ウルトラマンにあこがれていて、
将来の夢はウルトラマンっていつも書いていたくらいなので、当時の気持ちを思い出しています。
父親でメガネかけててウルトラマン、というのは今までになかなかいなかった役だと思います。
ある意味挑戦であるキャラクターに選んでもらえたのは、やりがいがありますし、ありがたいことだと感じます。
その分の緊張や責任もありますが、スタッフさんたちは長年ウルトラマンシリーズを作ってきて、深く知っている方たちなので、頼もしいし
自分のだめなところは教えてもらって良くしていこうって思わせてくれる。
自分が持っているものをすべて出していってぶつかっていかなきゃなって改めて感じさせてくれる作品です。


リク役の濱田龍臣くんとは年は離れているのですが、芸歴は僕よりも長いし、
しっかり役を固めてきているので、僕自身をちゃんとぶつけていかないと立ち向かえないなって思いました。
お互いに切磋琢磨しながら更にいいものを現場で作っていけるっていうのはすごく楽しくて、
年齢関係なく一緒にいいものを作っていこうっていう思いでやっています。
こういう現場の雰囲気も作品に出てくると思います。自分でも実際の映像を見るのが楽しみです。

 

・伊賀栗 レイトというキャラクターへの思い

レイトのような役を演じるのは初めてなんです。
今までやった役といえばヤンキー、悪役、犯人…みたいなのばっかりだったので(笑)。
オーディションで、今後どういう役がやってみたいですか?って聞かれて、
「普通の人の役って出来るようで出来ないですよね」って話したんです。
有名なハリウッドの俳優も、過去に普通の人の役を経て今があるんだと思っていて。
どんな役も自分が普通の人なんだって言うことをわかった上でやらないと、
普通の人の気持ちもわからないし、悪い人がなんで悪いことをやるのかも分からない。
その人の中の物語を理解して演じないと、リアリティや伝わり方も全く違ってくると思います。
今回“普通の人”を演じることですごく勉強させて頂いています。


レイトを演じる上で「父親」というものを勉強しようと思って、
子どものいる周りの友達の家に遊びに行って取材させてもらいました。
子育ての苦労やだっこの仕方、おむつはどれくらい必要なのかとか、そのレベルから教えてもらって。
そういう部分も知ったら親の大変さもわかるし、父親がどういう気持ちで子どもを思うのかというのを知ろうと思いました。

あと、レイトはサラリーマンでもあるので、通勤電車に乗るサラリーマンの方たちを観察しましたね。
この人はどういう仕事をしてるんだろうとか、バッグや腕時計、スーツの着こなしなんかも見るとみんながみんな違って。
そういうのを全部見た上で、じゃあ自分はどういった立ち位置でレイトを演じようかって考えるんです。
仕事で疲れたサラリーマンと覇気のあるゼロとでは歩く歩幅も違うだろうし、
そういう部分まできちんと作りこんで出していきたいというのがありますね。

・注目してほしい部分はありますか?

レイトとゼロの葛藤に注目してほしいです。
地球を守るためにヒーローにならなくてはいけないんだけど、守るべき妻と子どもがいる。
それに働かないと食べていけない。
「運命 ― 覚悟を決めろ」というキャッチーコピーはレイトにもかかっているんだと思っています。
今の社会にも通じる部分があるし、メッセージ性があるなと思って。
レイトと同じようなサラリーマンの方が見て感情移入してもらえるというところまでいきたいなって思います。
そういう姿をまた子どもたちや奥さんが見て、
「あ、お父さんってかっこいいじゃん」って思ってくれたら嬉しいですね。

 

・小澤さんのファンにはウルトラマンを見たことがないという方もいらっしゃると思いますが、どんなことを伝えたいですか?

僕は10代の頃からブレイクダンスをずっとやってきて、そこから繋がって今の自分があります。
今回の作品を通して、『ダンス』ができるとこういう世界にも繋がっていくという事の見本になれたらと思っています。
だからダンサーや、ダンスをやってる子どもたち、そのお母さんたちにも見てもらいたいですね。


あとはウルトラマンとか特撮の良さを知ってもらうきっかけにもなると思います。
いろんなものが積み重なってできた今の僕と、この作品が融合すると
どんなものになるんだろうっていうのは僕自身もすごい楽しみです。

 

・最後にメッセージをお願いします。

今回の僕の役には賛否両論あると思ってて。
「ウルトラマンゼロ」っていうすでに確立されたキャラクターと僕が一体化するっていうのは、
もちろんゼロのイメージを崩してしまうこともあるかと思うんです。
でも僕がやったことによって、ゼロも変わって僕も変わっていって、
それによって進化したゼロを見せられたらと思います。
この人だからゼロが演じられたんだなって思ってもらえたら嬉しいです。

 

中心にジード/リクがいて、彼によって周りの人間達は人生を変えられて、
さらに成長していく…その人間模様をしっかり見届けて頂きたいです。


新しいウルトラマンが届けられるように、全力をつくします!
皆さん楽しみにしていて下さい!

 

 

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小澤雄太(おざわゆうた)

1985年生まれ。東京出身。
劇団EXILEのメンバーとして、舞台や映像作品に出演。
愛称は“おざっつ”